福井の楽天モバイルの電波ってどう?

町中なら割と大丈夫ですが…

駅や屋内で通信が遅くなることがあります。

田舎や山でも弱いエリアがあります。


- 町中、屋外での移動中は繋がりやすい
- 障害物によって電波が悪くなる
- 極端な人混みで通信が遅くなる
- エリアによって電波が復帰しない
- パートナー回線エリア内では快適
実際の山間部レポートで解説します。

福井での楽天モバイル:筆者の使い方の場合
楽天モバイルは、障害物や混雑で弱いとされていますが、屋外や移動中に動画の流しっパで使ったりは普通に出来ます。
車で移動中に動画流しっパ+車内テザリング
→屋外ならば普通に安定して繋がりやすい

カフェなどでPC作業する時、テザリングとして使う
→月3,278円でギガ無制限、テザリングも無制限を生かす

福井などあちこちでの楽天モバイル速度データ
こちらが、筆者が実際に計測した下り速度で、数値が10以上の所ならばおおむねスマホは不便なく利用できます。
画像

昼の駅構内などでは極端に遅いですが、他の地点ではおおむね良好な速度が出ています。

おおかた、人が多い駅、大きな建物の奥まったフロア、樹木が多い丘陵地を避ければ、楽天モバイルも不便のない速度は出ます。

筆者は月に200GB以上使っています。変○ですね。
楽天モバイルの電波が苦手とする場所の例
ここからは楽天モバイルの電波が悪い所の具体例を挙げていきます。


- 障害物に弱い電波である
- 極端な人混みでは通信速度が落ちる
- パートナー回線エリアとの境目で電波が不安定
地下や屋根、樹木の多い所で弱い
楽天モバイルの電波は、ドコモauソフトバンクと比べてプラチナバンド(障害物で強い電波)の整備が遅れているため、このような立地で電波が悪くなります。
足羽山などの樹木に囲まれた丘陵地

地下駐車場

屋根があるところ

フェスなど極端な人混みで電波が悪くなる
極端に人が多い場所での楽天モバイルは、電波は立っているが、ネットの速度が極端に遅く繋がらなくなることが多いです。
普段は人の少ない越前市の花火大会で人が極端に増えた時

お昼のラッシュ時のJR福井駅のスタバ

他県の例で見る”楽天の電波が悪い場所”
幕張メッセのフェスなど人が極端に集まっている場所(130Mbpsではなく130Kbps(0.13Mbps)です、ほぼ使用不可です)

ラッシュ時のJR東京駅1階八重洲南改札内

ラッシュ時のJR金沢駅1階のスタバ

夕方ピーク時のJR大阪駅構内スタバ(楽天モバイルだけ通信エラーになっちゃいました)

楽天回線とパートナー回線が混在する所
楽天モバイルは、楽天回線エリアとパートナー回線エリアが混在する場所では、電波が圏外になり、そのまま復帰しないことがあります。

写真の場所は、パートナー回線エリア→楽天回線エリアへ移り変わる場所なのですが、


まれにこのように、楽天回線⇔パートナー回線の切り替えがうまくいかず圏外になりっぱなしになることがあります。


住宅地のある街中へ来たのに、まだ楽天モバイルの電波が復帰しません…。いちおうこのあたりは楽天回線のエリア内なのですが…。

電波が圏外から復帰しない時には、面倒ですが以下を試す必要があります。

事前に自分の行動範囲が、楽天回線エリアとパートナー回線エリアが混在する地域なのか、チェックしておくと良いです(楽天モバイルエリアマップはこちら)。

ここまでが、楽天モバイルで電波が悪くなる場所の具体例を解説してきました。

povo2.0と併用すれば弱点を克服できる
楽天モバイルの電波が悪いときにそなえ、デュアルSIMでpovo2.0を追加しておけば、楽天モバイルの電波が悪い時の保険になります。
月額基本料0円のpovo2.0と組み合わせれば、楽天モバイルの弱点(地下や屋根裏)を完全にカバーしつつ、最強のコスパ回線が完成します。
福井の林道で楽天モバイルら7回線で電波調査
福井の田舎町をドライブしながら、各社の電波状況をチェックしつつ、各チェックポイントで速度測定をしていきます。
- パートナー回線エリア内なら電波が繋がりやすい

- つながれば動画やマップを問題なく閲覧できる速度

- 楽天回線エリア内では樹木により電波が不安定に

- 楽天回線エリア内で電波が良い所では非常に高速

田舎道をドライブしながら各キャリアの電波を観察します。

ところどころで停車し、7回線の通信速度を計測していきます。


出発地点は、まわりを山で囲まれた田舎町(福井県池田町)を出発します。

このような感じの田舎町です。

ここから郊外へ進むと、かずら橋という観光地があるので向かいます。


ちなみにここから楽天モバイルは、パートナー回線という電波に切り替わります。

パートナー回線とはau電波のことで、ここからの楽天モバイルは、auとほぼ同じ電波で動きます。


このような町から外れた郊外では、楽天モバイルの自社の回線(楽天回線)が届いていないことが多いので、パートナー(au)回線でつながります。

かずら橋という、森林に囲まれた観光地で速度を測ってみます。


ここではドコモ系の4社は10Mbpsを切っていますが、マップなどは十分使える速度です。


こちらはnPerfで、より細かく計測した結果です。
- 下りMbps:10以上なら快適
- 上りMbps:6以上でライブも快適
- レイテンシ:50以下なら快適
- ウェブ閲覧:70%以上で快適
- 動画視聴:70%以上で快適

どの携帯会社もネット閲覧や動画視聴は困らないスコアですが、楽天モバイルとmineoのレイテンシがやたら高く、LINE通話やライブ配信時には支障が出る値です。
こんどは田舎町の町中へいきます。

福井県池田町のまちの駅こってコテいけだという田舎町のスーパーで計測します。


このような街中まで出れば、下り速度が劇的に上がり、ゲーム等の重いデータもすぐダウンロードが終わります。

この場所でもmineoのレイテンシが高い数値なので、このスーパーでライブ配信したい人は、mineoは避けた方が良いですね。


発車します。

ではちょっと郊外に来たので、この田舎集落で速度測定します。

この場所では、楽天モバイルはパートナー回線エリアなので、au回線であるpovo2.0と似たような結果になります。



田舎ですがどの携帯会社も好調で、さらにここではmineoのレイテンシが改善されています。
場所によってレイテンシにムラがある

では出発します。

さらに山の方に向かっていきます。


楽天モバイルはパートナー(au)回線で繋がっているので、楽天モバイルにしては珍しく電波が安定しています。

場所によってはソフトバンクやドコモの電波が悪い場所でも、楽天モバイルは電波が立っている所があるのも驚きですね。

パートナー回線の電波だけのエリアなら、楽天回線とパートナー回線をハシゴすることが無いので、楽天モバイルは電波が急に切れることもなく安定感があります。

実はこういうパートナー回線だけの田舎の方が、楽天モバイルは電波が立ちやすいです。

こちらの山に囲まれた集落でも速度測定します。


さらに山の方に来たため、各社とも速度の遅い電波のみとなり、全社とも控えめの速度になりました

日本通信SIMのレイテンシの高さが気になりますが、全社ともネット検索や動画視聴には困らない速度がでていました。
では出発し、このまま林道へ向かいます。

ちょっと山間部に入ってきて、電波ピクトそのものが怪しくなってきましたね。


ソフトバンク回線と楽天モバイルのネットが繋がらなくなりました。

ドコモ系とpovo2.0は、最低限のネット検索や動画視聴が出来る速度は出ています。

ソフトバンクと楽天モバイルは電波自体は立っているため、ネットは遅くてほぼ繋がりませんが、電話やSMSは普通に使えます。

山間部で誰かに連絡をするときは、LINEだと送信に時間がかかるので、LINEではなく普通の電話を使いましょう。

では発車、ここからしばらく、電波の苦しい林道区間が続きますが、ここはいちおう国道です。

どうみても一車線分の道しかありませんが、正真正銘の国道です。

酷い道と書いて酷道とも揶揄されそうですね。

対向車が来たら大変です。

山道好き同士のチームワークで乗り切ります。

山の頂上の開けたところに出たので速度測定します。


ソフトバンクとドコモ系はほぼ圏外ですが、楽天モバイルとpovo2.0はウェブ閲覧も動画視聴もスコアが70%以上あり、山頂でも電波さえ来ていればネット検索やマップが見れる速度は普通に出そうです。

ふたたび発車します。


このトンネルを抜けた辺りから、楽天モバイルは自社の回線つまり楽天回線で繋がっています。



この開けた場所で速度測定します。

このような山奥で、楽天モバイルだけやたらと速い速度が出たのには驚きました。

下り速度以外の項目も全て優秀、楽天モバイルは場所によっては最高のパフォーマンスをみせるようですね。

ここからは山を下ります。

ここでは、楽天モバイルは楽天回線エリアとなので5Gにも繋がる場所が出てきます。

代わりに楽天回線は障害物に弱い電波なので、樹木や立地によって電波が悪くなります。



山を下りて集落に到着したので速度測定します。


日本通信SIMとIIJmioはお昼に速度が意図的に制限されるため、スマホ利用に支障が出るレベルまで落ちています。
以上で現場からのレポートは終了です。
では長くなりましたが、山や田舎で携帯会社選びをするときの解説をしていきます。
福井で楽天モバイルよりも電波が強い携帯会社
mineo、LINEMO、ahamoならば、楽天モバイルよりも電波が安定して立ちます。

【メリット】楽天モバイルより屋内や地下や障害物にも強い
【デメリット】ギガ無制限のプランがない
mineoがオススメ

安さを重視する人にはmineoがオススメ

ほとんどの人には料金も安くギガも温存できるmineoのマイピタがおすすめです。
- パケット放題Plus
mineoではパケット放題Plusを申し込むと、節約モードでギガを温存できるようになります。
節約モードをONにすると…?

下り速度が3Mbpsに制限されますが…。

ギガが減らなくなります

3Mbpsの速度でも果たして不便なく使えるのか?

実は3MbpsでもLINE通話、YouTube、マップ、SNS閲覧、ネット閲覧が普通に使える速度です。
節約モードの落とし穴
mineoの節約モードをONにしている時に、3日間で10GB使ってしまうと、翌日に速度が32Kbpsに制限され、ほぼ通信ができなくなります…。

が…!?
普通に使う分に3日で10GB使うことはないので心配いりません。
- 約48時間連続でYouTube視聴

- 約30時間連続でZOOM利用

ほぼないと思うので心配いりません。
- 基本料金が安い
mineoは他の携帯会社と比べて料金が比較的安いです。
- 山や田舎でも電波が強い
mineoはドコモ、au、ソフトバンクから電波を選ぶことができ、街中で使うならau回線、山間部で使用するならドコモ回線を選ぶと良いです。


mineoなら大手3社と同じ電波になるなので、楽天モバイルよりはるかに電波が立ちやすいです。

格安SIMという携帯会社なので、平日お昼や夕方に通信速度が落ち、画像の読み込みが遅れる事があります。

こちらがmineo含めた複数回線で計測した下り速度で、数値が1~2まで下がると、インスタやマップなどで画像読み込みが遅くなり始めます。

不便のない速度ではありますが、筆者のような神経質オッサンみたいな人だとストレスを感じるかもしれません。
昼でも快適サクサクにスマホを使いたいのならば、昼でも速度が速いLINEMOやahamoを選ぶといいです。
お昼休み時間帯にもスマホをガッツリ触る人
ahamoとLINEMOならドコモとソフトバンクの電波そのままなので、お昼でも変わらず快適にスマホが使えます。

- 月10GBも使わない人:LINEMOが良い
- 月10GBを超える人:ahamoが良い


LINEMOもahamoも、大手キャリアの電波そのままなので、昼でも快適に使えます。
まとめ
ここまでの内容をまとめます。
以上、参考になれば嬉しいです!













コメント