【質問への回答】日本通信SIM利用者からの質問にお答えします

SNS等でいただいた質問者さんへの回答記事を公開します。

『いま日本通信SIMの50GBプランです！』

『5分以内の通話が無料になっています！』

『通信が遅いので、他社へ変えたいけどどこがオススメ？』

結論：povo2.0にしましょう

解説します。

質問者さんからの相談内容

今回の質問の内容はこちらです。

要は、日本通信SIMの速度に不満があり、50GBでは足りなくなったので、おススメの携帯会社はないかという相談ですね。

結論：povo2.0で良いです

この方の場合はpovo2.0が良いです。

povo2.0では、9,834円で90日間300GB使えるプランがあり、通信速度も時間帯問わず高速で快適です。

povo2.0と日本通信SIMの速度比較

日本通信SIMは時間帯によって速度が明らかに低下しますが、povo2.0は時間帯によるムラが少なく快適に使えます。

日本通信SIMだと、

『なんかさっきは速かったのに、今は遅くなっちゃった…』

と感じる事が多々ありますが、povo2.0ではこうした速度ムラが少ないです。

日本通信SIMとpovo2.0の通信速度測定結果

以下、povo2.0や日本通信SIMで実際に計測してきた速度表です。目安は下の画像を参考にしてください。

筆者の自宅での測定結果です。

povo2.0は時間帯によるムラが少ないですが、日本通信SIMは時間帯によるムラが激しいです。

まずはJR大阪駅周辺の測定結果です。

こちらは、様々な場所での午前８時過ぎの測定結果。この時間帯も、通勤ラッシュなどで人々が外でスマホを使うことが増え、回線が混雑しやすい時間帯です。

こちらはお昼過ぎの測定結果ですね。お昼休みなので回線が混雑しがちの時間帯です。

こちらは夕方～夜の時間帯の測定結果。特に夕方時間帯が帰宅ラッシュで混雑しがちです。

こちらは関東のJR駅での測定結果。

日本通信SIMは時間帯による速度ムラが激しいのに対し、povo2.0はどの時間帯でも快適なのが分かります。

povo2.0の料金のしくみ

povo2.0では、通話、SMS、ネットが利用でき、auで電波が立つ場所ならpovo2.0でも電波が立ちます。

もし通話もSMSも利用しなかった月の請求は0円です。

しかしpovo2.0は、ネットの速度が128Kbpsと使い物にならないくらいに遅いです。

この速度ではとてもじゃないですが使い物にならないのでpovo2.0では、ネットを高速で使えるようにするためにあとあと、課金をしていきます（この課金の事をpovo2.0ではトッピングと呼びます）。

povo2.0というアプリを使って、このような感じで課金していきます。今回の質問者さんの場合は以下のトッピングが最適です。

課金をしたpovo2.0は、先ほど紹介した速度測定結果のとおり、非常に快適な速度でネットが使えるようになります。

その他のpovo2.0のトッピング

そのほかのトッピングも参考までにご紹介します。

トッピング一覧	料金	有効期間
使い放題	180円	2時間
使い放題	250円	6時間
使い放題	330円	24時間
1GB	390円	7日間
3GB	990円	30日間
5GB	1,380円	30日間
30GB	2,780円	30日間
60GB	6,490円	90日間
90GB	7,980円	90日間
300GB	9,834円	90日間
180GB	14,880円	180日間
150GB	12,980円	180日間
1GB	1,260円	180日間
60GB	13,200円	365日間
120GB	21,600円	365日間
300GB	24,800円	365日間
360GB	26,400円	365日間
1TB	38,160円	365日間
使い放題12回分	9,834円	7日間

まとめ

今回の質問者さんの状況はこうでした。

この質問者さんへのベストな選択肢はpovo2.0です。

同じような状況にある方はぜひ参考にしてください！