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格安SIMは速度が遅いのか?安くて快適な格安SIMを教えます

ahamo

ペルソナ:“昼休みや地下鉄でも動画を止めたくないけれど、月々のスマホ代は3,000円台に収めたい20〜40代のデジタル生活者。実測データで“安心”を確認できたら、オンラインだけで即乗り換える行動派。”

格安SIMって速度が遅い?

メガネをかけた茶トラ猫が頭に指を当て考えるポーズを取り、「格安SIM」と表示されたスマホを持ちつつ、吹き出しで「やっぱ速度は遅いの?」と問いかけている画像。

残念ながら、遅い格安SIMもあります…。

涙目で悔しそうな表情のメガネをかけた茶トラ猫が、読み込み中アイコンの出た「格安SIM」表示のスマホを握り、吹き出しで「遅い格安SIMもあるんだよ…」と訴えているイラスト。
平日お昼12:20、FAST.comで計測した下り速度を表示する4台のスマホ。左から日本通信SIM(docomo) 630 Kbps、mineo(docomo) 3.9 Mbps、IIJmio(docomo) 1.7 Mbps、LINEMO(SoftBank) 25 Mbps。赤い水平線で低速域が示され、下部に赤手書きで「おそい…」と強調されている。

速度が速くて安い格安SIMはどれ?

吉野家風ロゴ入り帽子をかぶり牛丼を手にしたメガネの茶トラ猫が、ショーケースの4枚の「格安SIM」カードを見つめ、吹き出しで「早くて安くて吉野◯みたいのはどれ?」と問いかけている画像。

LINEMOがいちばん良いよ!

満面の笑みを浮かべたメガネの茶トラ猫が、画面に「LINEMO」と表示されたスマートフォンを自慢げに掲げている画像。

LINEMOは時間帯問わず速度が速いです。

平日
朝8時台
平日お昼平日夕方土日の
午後
その他の
時間帯
LINEMO
ahamo
povo2.0
日本通信SIM
IIJmio
mineo
楽天モバイル
都市部の駅や地下鉄で速度が遅い場所あり

LINEMOのプランは、少ないギガ数、大きいギガ数どちらも用意されています。

小容量中容量大容量
LINEMO990円
/3GB
2,090円
/10GB
2,970円
/30GB※
ahamo2,970円
/30GB
povo2.0990円
/3GB
2,780円
/30BGB
日本通信SIM290円
/1GB
1,390円
/20GB
2,178円
/50GB
IIJmio850円
/2GB
2,000円
/25GB
2,400円
/35GB
mineo1,298円
/1GB
2,178円
/20GB
2,948円
/50GB
楽天モバイル1,078円
/3GB
2,178円
/20GB
3,278円
/無制限
※5分以内の通話が無料となります。

しかもLINEMOは契約時の事務手数料が無料です。

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メガネをかけた茶トラ猫が「PayPayポイントうめぇw」と吹き出し、画面にLINEMOロゴとPayPayロゴ、QRコードが表示されたスマホを掲げているイラスト。

もらったPayPayポイントでさっそく…。

ホットプレートで肉を焼くテーブルを6匹のメガネの茶トラ猫が囲み、1匹が吹き出しで「今夜は焼き肉よ!」と宣言しているイラスト。
カズさん

・携帯電話ショップ勤務経験あり。
・楽天モバイル、povo2.0、日本通信SIM、ahamo、LINEMO、IIJmio、mineoの7社を契約中。
・以前はau、UQmobileも契約経験あり。
・あちこちでスマホの通信速度を測るのが趣味です。
・常にスマホ5台をポケットに入れて持ち歩く怪しい人です。

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20Mbpsの速度がでればサクサク

スマホは下り20Mbps以上の速度が出ていれば、多くのサイトやアプリをサクサク使えます。

格安SIMによって速度が違う

格安SIMは大まかに、大手サブブランドMVNOがあり、それぞれ速度が違います。

速度の比較平日
朝8時台
平日お昼平日夕方土日の
午後
その他の
時間帯
サブ
ブランド
MVNO
都市部の駅や地下鉄で速度が遅い場所あり

速度がはやい格安SIM:サブブランド

大手3社が提供するサブブランドは、昼でも速度が落ちず高速で使えます。

大手サブブランドの代表例と速度

(サブブランドの例)LINEMO、ahamo、povo2.0など

(特徴)大手3社直営のため、どの時間帯も速度が安定する。

福井県の町中で測定した下り速度(Mbps)比較表。列は「日時」「LINEMO」「ahamo」「povo2.0」「日本通信SIM」。平均速度はLINEMO231、ahamo191、povo2.0 168、日本通信SIM86。LINEMO列は蛍光緑で全行を赤線囲み、高速値91〜2078Mbpsが並ぶ。日本通信SIM青列では6.1、3.8、2、1.6、1.2、1.7、3.3、4.7、7.1Mbpsなど極端に低速な数値が赤丸で目立つ。

LINEMOは特に、大手サブブランドの中でも速度が速く快適に使えます。

スマホで必要な速度の目安はこちら👈

速度がおそい格安SIM:MVNO

MVNOという格安SIMは、サブブランドと比べると、電波の車線が狭いイメージなので、混雑時間帯には速度が低下します。

空いている時間帯ならMVNOも快適ですが…。

混雑する時間帯は速度が落ちます。

MVNOの代表例と速度

(例)日本通信SIMmineoIIJmioなど

(特徴)大手3社の電波を一部借りてるだけなので、平日朝8時台、平日昼、平日夕方、土日の午後等のような混雑時間帯に速度が落ちる

スマホで必要な速度の目安はこちら👈

場所ごとで測定した下り速度(Mbps)比較表。列は「場所」「日時」「LINEMO」「日本通信SIM(ドコモ回線)」「mineo(ドコモ回線)」「IIJmio(ドコモ回線)」。右端3列のドコモ系MVNOを赤枠で囲み、1.8、3.7、0.2、8.5、6.3、3.8、9.0、3.6、5.2Mbpsなどの低速値に赤線が引かれて強調されている。

日本通信SIMmineoIIJmioのようなMVNOは、朝の通勤ラッシュ、昼休み時間帯、夕方の帰宅ラッシュの時間帯は、速度がガクッと落ちています。

日本通信SIMの下り速度(Mbps)を場所・日時別に示した表。金曜18:28に2.5Mbps、19:15に4.9Mbps、19:19に7.1Mbps、土曜13:07に1.5Mbps、13:43に1.1Mbps、16:17に4.2Mbps、16:18に29Mbps、17:08に2.2Mbps、17:22に1.8Mbpsなど、職場での低速値が赤枠で強調されている一方、金曜16:02に100Mbps、16:18に61Mbpsなど高速値も含まれている。

日本通信SIMで計測した時、土日の午後も、外でスマホを使う人が増える影響か、速度が明確に遅くなっています。

平日13:57、福井県大野市明倫町 越前おおの結ステーション多目的広場兼駐車場で測定した5回線の速度比較。楽天モバイル下り35Mbps/上り4.5Mbps、LINEMO(ソフトバンク)下り336Mbps/上り27Mbps(赤丸で強調)、povo2.0(au)下り34Mbps/上り4.2Mbps、日本通信SIM(ドコモMVNO)下り37Mbps/上り1.5Mbps(赤丸で強調)、ahamo(ドコモ)下り128Mbps/上り5.7Mbpsの結果を並べたスクリーンショットと現地写真。

同じ場所で時間をずらして計測した時ですが、

平日11:52、福井県大野市明倫町の駐車場で測定した5回線の速度比較。楽天モバイル下り42Mbps/上り4.1Mbps、LINEMO(ソフトバンク)下り314Mbps/上り23Mbps(赤丸で強調)、povo2.0(au)下り19Mbps/上り3.1Mbps、日本通信SIM(ドコモMVNO)下り5.1Mbps/上り4.1Mbps(赤丸で強調)、ahamo(ドコモ)下り166Mbps/上り8.6Mbpsを並べたスクリーンショットと現地写真。

日本通信SIMはピークであるお昼に速度がガクッと落ちています。

平日11:17、大阪ステーションシティ大阪駅5F時空の広場で測定した5回線の速度比較。楽天モバイル下り18Mbps/上り27Mbps、LINEMO(ソフトバンク)下り17Mbps/上り51Mbps、povo2.0(au)下り11Mbps/上り22Mbps、日本通信SIM(ドコモMVNO)下り127Mbps/上り14Mbps(赤丸強調)、ahamo(ドコモ)下り18Mbps/上り12Mbps。背景に各測定詳細画面と駅大屋根の写真。

まれに、MVNOの方が速度が速いレアなケースもあります!

…が、多くはサブブランドの方が速度が速いです。

福井県の町中で測定した下り速度(Mbps)比較表。列は「日時」「LINEMO」「ahamo」「povo2.0」「日本通信SIM」。平均速度はLINEMO231、ahamo191、povo2.0 168、日本通信SIM86。LINEMO列は蛍光緑で全行を赤線囲み、高速値91〜2078Mbpsが並ぶ。日本通信SIM青列では6.1、3.8、2、1.6、1.2、1.7、3.3、4.7、7.1Mbpsなど極端に低速な数値が赤丸で目立つ。

スマホで必要な速度の目安はこちら👈

この見出しのまとめ
  • 大手サブブランドは時間帯問わず高速
  • MVNOは混雑時間帯は速度が落ちる

LINEMOは混雑する駅でも高速

LINEMOは、人の密集する都会の駅や地下鉄でもパケ詰まりせず高速で使えます。

名古屋駅の地下街では、ahamoはユーザー数の多さゆえなのか速度がガクッと落ちていますが、LINEMOは問題なく高速です。

楽天モバイル下り2.3Mbps/上り9.2Mbps、LINEMO下り159Mbps/上り18Mbps(赤丸強調)、povo2.0下り34Mbps/上り10Mbps、ahamo下り11Mbps/上り14Mbpsの測定結果。
場所は名古屋駅地下の夕方時間帯。

大阪市の南海なんば駅前も、夕方でユーザーが混雑したのかahamoの速度が落ちましたが、LINEMOは快適な速度でした。

平日18:37、大阪 南海なんば駅前で測定した5回線の速度比較。楽天モバイル下り70Mbps/上り12Mbps、LINEMO(ソフトバンク)下り77Mbps/上り16Mbps(赤丸で強調)、povo2.0(au)下り211Mbps/上り62Mbps、日本通信SIM(ドコモMVNO)下り2.9Mbps/上り0Mbps、ahamo(ドコモ)下り1.6Mbps/上り4.2Mbps(赤丸で強調)。下部に駅前の風景写真と「平日18:37 大阪 南海なんば駅前」のテロップが表示されている。

福井駅でのLINEMOはなんと、下り2,000Mbpsを超えていました。もうこれ光回線ですね。

平日12:30、福井県福井市 JR福井駅ハピリン前広場で測定した5回線の速度比較。楽天モバイル下り1.3Mbps/上り1.5Mbps(ピンク)、LINEMO(ソフトバンク)下り2078Mbps/上り139Mbps(赤丸で強調された緑字)、povo2.0(au)下り473Mbps/上り79Mbps(オレンジ)、日本通信SIM(ドコモMVNO)下り2.0Mbps/上り9.2Mbps(青)、ahamo(ドコモ)下り195Mbps/上り4.4Mbps(白)の測定結果を並べ、下部に計測地点の写真と「平日12:30 福井県福井市 JR福井駅 ハピリン前広場」のテロップがある画像。
下り2,000Mbpsと下り2Mbpsを比較

金沢駅でも下り1,900Mbpsと非常に高速でした。

平日17:19、石川県金沢市 金沢駅正門で測定した5回線の速度比較。楽天モバイル下り253Mbps/上り82Mbps、LINEMO(ソフトバンク)下り1943Mbps/上り140Mbps(赤枠で強調)、povo2.0(au)下り533Mbps/上り115Mbps、日本通信SIM(ドコモMVNO)下り5.8Mbps/上り8.0Mbps、ahamo(ドコモ)下り575Mbps/上り67Mbpsの測定結果を並べたスクリーンショットと駅の写真。

以下は、駅や地下鉄で計測した速度のまとめです。

駅や地下鉄での平均下り速度を比較した横棒グラフ。LINEMOが約280 Mbpsで最速、ahamoが約210 Mbps、povo 2.0が約170 Mbps、日本通信SIMが約100 Mbpsと示している。
福井県と主要都市で測定した下り速度(Mbps)比較表。列は「日時」「LINEMO」「ahamo」「povo2.0」「日本通信SIM」。LINEMO列が蛍光緑で塗られ赤線で囲まれ、平均296Mbpsと最速。各行でも91、928、639、2078、663、611、110、499、73、33、17、1030Mbpsなど高い数値が並ぶ。一方、日本通信SIM列(青)は94、154、57、2、1.7、6.4、384、499、5.8、37、113Mbpsなど低速値が目立つ。

大手サブブランドの中でも、LINEMOは特に、人の密集する駅や地下鉄でも快適に使えて、速度もサブブランドの中でも一番速いです。

この見出しのまとめ
  • LINEMOは、人が極端に多い都会の駅や地下鉄でも快適に使える。

LINEMOはデータ量ごとのプランあり

黒板にLINEMO料金表「~3GB:月額990円、3~10GB:月額2,090円、30GB:月額2,970円」と書かれ、その横でメガネをかけた茶トラ猫が前足を掲げている画像。

LINEMOは、データ量が少ない人に向けたベストプラン、データ量が多い人の両方に向けたベストプランVが用意されているので、多くの人にフィットします。

3GBで月990円、10GBで月2,090円

LINEMOのLINEMOベストプランなら、3GB未満の月はたった990円です。

自宅にWi-Fiがあり、外でスマホをあまり触らない人にピッタリのプランです。

3GBを超えると2,090円に上がりますが10GBまで使えます

外出先で頻繁にネットやSNSを見る人なら月額2,090円でLINEMOを契約できます。

30GBなら月2,970円

LINEMOベストプランVでは、月額2,970円固定ですが30GBまで使えます。

5分以内の通話も無料になります。

外出先でも頻繁に動画を観る人電話をよく掛ける人におススメのプランです。

LINEMOは30GB以上のプランはない

リュックに「LINEMO」と書かれたメガネの茶トラ猫が山道で座り込み、吹き出しで「もう登れない…」と嘆く横に「30GB」と記された赤い旗が立ち、遠くの山頂には「無制限」の標識が見えるシーン。

LINEMOは30GB以上のプランがないので、ギガを30GB以上使う人には厳しいです。

LINEMOでデータ容量を超えた場合

データ容量を超えてしまうと速度制限されます。

ベストプランで10GBを超えた時

10~15GBまで300Kbpsに制限

15GB超え128Kbpsに制限

まともに使えないくらいに遅ぎてムリな速度です。筆者はこの速度ではストレスでスマホでフリスビーするレベルです。

ベストプランVで30GBを超えた時

30~45GBまで1Mbpsに制限

45GB超128Kbpsに制限

1MbpsならまだギリギリYouTube等が見れる速度ですが…。

128Kbpsだとまともにスマホを使えないほど遅いです…。

30GB以上つかうなら楽天モバイル

楽天モバイルならギガ無制限なので、30GB以上使えるプランもあります。

中容量大容量超大容量
楽天
モバイル
2,178円
/20GB
3,278円
/無制限
3,278円
/無制限
LINEMO2,090円
/10GB
2,970円
/30GB

LINEMOほどではないですが、楽天モバイルも速度が速く、MVNOより安定した速度が出ます。

ただし楽天モバイルは屋内や地下で電波が悪くなるので、大きなビルの中や病院、地下でスマホを使う人は注意です。

都市中心部の高架下・立体駐車場入口(黄色で「P 24h」表示)での電波比較コラージュ。
中央に4キャリアのアンテナピクトを横並びで配置──Rakuten Mobileは5G表示、SoftBankは4G、auは4G、NTT docomoは4G+。いずれも1〜2本程度の弱電界で、屋内・遮蔽環境の電波減衰を示す。
下段には同区間を走行しながら取得した各キャリアの電波強度ログを色分けプロットしたGoogle マップ4枚(青=強い、緑=中程度、赤×=圏外)が並び、地下道・ビル影での通信断続区間を可視化。都市部屋内環境での4キャリア実測電波状況を網羅した一次データ比較画像。

屋根のある場所に来た途端、楽天モバイルの電波が弱くなってしまいました。

地下立体駐車場通路でのモバイル電波比較コラージュ。
上部は低い天井・柱・駐車車両が並ぶ屋内通路の写真。
中央に4キャリアのアンテナピクトを横並び表示──Rakuten Mobile 5G(1本)、SoftBank 4G(1本)、au 4G(1本)、NTT docomo 4G+(1本)と、いずれも弱電界。
下段は同区間走行ログを色分け可視化したGoogleマップ4枚。青=強電界、緑=中程度、赤×=圏外で、屋内・コンクリート遮蔽による電波減衰や断続区間を示す。都市地下駐車場環境における4キャリア実測電波状況を網羅した一次情報比較画像。

…が?

屋外なら大手3社並みに繋がるので、都会のオフィスビルの奥の方の部屋とかでない限りはけっこう繋がり、山間部でも普通に繋がります。

あのドコモですら圏外の場所で、楽天モバイルの電波が立つこともあり、田舎山間部でも普通に使えています!

大阪駅周辺を散歩しながら電波チェック
田舎山間部で電波チェック

事務手数料無料でお試し感覚で使える

楽天モバイルは契約時の事務手数料が無料なので、お試し感覚で契約できます。

他社からの乗り換えなら、契約の4か月後より楽天ポイントが貰えるキャンペーンもあります。

\ 📱スマホからすぐに申し込める! /

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😸通話もギガも使い放題!
※SIMカードは最短翌々日発送

まとめ:迷ったらとりあえずLINEMO

LINEMOなら、場所や時間帯問わず、いつでもサクサクなので、迷ったらとりあえずLINEMOにしておけば間違いないです!

以上参考になれば幸いです!

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