- 「ドコモ高い…でも格安SIMは不安」
- 「昼の格安SIM、遅すぎてツラい」
- 「結局どこが速いの?」

こんな悩みの人向け!13回線を自腹検証。福井・金沢・大阪・神戸、駅・街中・田舎まで実測!さらに昼休み・夕方・休日のリアルな速度を比較を実施。料金・速度・向いてる人を本音でレビューします!

- 格安SIMとは?大手・サブブランドとの違いをおさらい
- 格安SIMはいつ遅くなる?時間帯別の実態
- 13回線の立ち位置まとめ(速度×料金の早見表)
- LINEMO(ソフトバンク)|私が「エース格」と認定した理由
- ahamo(ドコモ)|10GB以上使う人の最有力候補
- povo2.0(au)|メインでもサブでも使える万能選手
- mineo(マイピタ)|格安SIMの中で最もバランスが良い
- IIJmio|スマホも一緒に安く買い替えたい人に特におすすめ
- 日本通信SIM|とにかく安くしたい人向け、昼の遅さは割り切りが必要
- HISモバイル|4〜10GBなら日本通信SIMより安い
- 楽天モバイル|ギガ無制限は魅力、ただし「上級者・玄人向け」
- NUROモバイル・リンクスメイト・BB.exciteについて
- 乗り換え手続きの流れ(初めての人向け)
- 使い方別おすすめまとめ
- まとめ
格安SIMとは?大手・サブブランドとの違いをおさらい

| 種類 | 代表例 | 昼の速度 | 料金 |
|---|---|---|---|
| 大手キャリア | ドコモ・au・ソフトバンク | ◎ いつでも快適 | 高い |
| オンライン専用プラン | ahamo・LINEMO・povo2.0 | ◎ いつでも快適 | 安い |
| サブブランド | UQモバイル・ワイモバイル | ◎ いつでも快適 | 条件付きで安い |
| 格安SIM(MVNO) | mineo・IIJmio・日本通信SIM等 | △ 昼など遅くなる | 安い |
ahamo・LINEMO・povo2.0は大手キャリアの一プランなので電波も速度も本家と同じです。格安SIMになると特定の時間帯に意図的に速度を遅くされる仕組みになっています。イメージとしては「走っている道路の車線の広さが違う」感じです。電波が届く場所は同じでも、混雑すると格安SIMが通れる車線が狭くなって遅くなります。
格安SIMはいつ遅くなる?時間帯別の実態

- 平日昼(12時〜13時頃):ほぼ全ての格安SIMで遅くなる
- 夕方(17時〜19時頃):格安SIMによって差が出る
- 朝ラッシュ(8時〜9時頃):格安SIMによって差が出る
- 土日午後:格安SIMによって差が出る
最も顕著なのが平日お昼です。お昼に計測した結果、速い会社は下り300Mbps以上出た一方、遅い会社は1.5Mbpsまで落ちました。

| 速度 | 実際の使い勝手 |
|---|---|
| 10Mbps以上 | 動画・インスタ・マップ・重いサイトも全て快適 |
| 2〜3Mbps | インスタやマップの画像もサクサク表示される |
| 1Mbps | X閲覧・YouTube流しっぱなしはOK。インスタ・マップは画像がもたつく |
| 1Mbps未満 | テキスト系サイトのみ。画像多めのサイトは辛い |
13回線の立ち位置まとめ(速度×料金の早見表)

| 会社名 | 昼の速度感 | 特徴 |
|---|---|---|
| LINEMO(SB) | ◎ 快適 | 10GB以下でも安い、人混みに強い |
| ahamo(ドコモ) | ◎ 快適 | 30GBで安い、5Gオフ推奨 |
| povo2.0(au) | ◎ 快適 | 0円維持可能、デュアルSIMに最適 |
| mineo | ○ 概ね快適 | コスパ良し、au回線orSB回線を選ぶ |
| IIJmio | ○ 概ね快適 | ドコモ回線が強い、端末割引あり |
| 日本通信SIM | △ 昼は遅い | 最安クラス、X・YouTube中心の人向け |
| HISモバイル | △ 昼は遅い | 4〜10GBなら日本通信SIMより安い |
| NUROモバイル | △ ドコモ回線は昼に遅め | SB・au回線は未検証 |
| 楽天モバイル | ○(屋外)△(屋内) | ギガ無制限、屋内・人混みに注意 |
| リンクスメイト | △ | 2GBで418円、楽天のサブ回線向け |
| BB.excite | △ | 3GBのみ最安水準 |

LINEMO(ソフトバンク)|私が「エース格」と認定した理由

現在メインで使っているLINEMO。「エース格」と呼ぶ理由は2つあります。
- 10GB以下でも安いプランがある:ahamoが30GBのみなのに対し、LINEMOは3GB・10GBのプランがある
- 人混みでも速度が落ちにくい:2026年2月の大阪城ホールライブ中、ahamo・楽天モバイルがパケ詰まりしていた状況でもLINEMOは普通にインスタを閲覧できる速度を維持
⚠️ LINEMOの注意点
「LINEMOが遅い」と感じた場合、それはLINEMOの問題ではなくその場所のソフトバンク電波が弱いだけです。その場合はau・ドコモ回線を使うahamo・povoへの乗り換えが解決策になります。
- 月10GB以下の人
- 人混み・ライブ会場・混雑した駅でも快適に使いたい人
- 昼・夕方問わず常に爆速をキープしたい人
ahamo(ドコモ)|10GB以上使う人の最有力候補

ドコモのオンライン専用プラン。30GBのみで事務手数料が無料というのが特徴です。月10GB以上使う方ならLINEMOよりahamoの方がお得になります。
⚠️ ahamoの注意点(2点)
- ライブ会場・混雑した駅ではパケ詰まりしやすい:ドコモ回線のため、人が大量に集まる場所ではau・SBより繋がりにくくなることがある
- 「5G+」表示が出た時に通信エラーが起きやすい:4Gと5Gの切り替えで迷子になりやすい。対策は5Gをオフにして使うこと(4Gでも10Mbps以上出るので普段使いに支障なし)
- 月10GB以上使う人
- あまり人混みに行かない人
- 5Gをオフにして使える人
povo2.0(au)|メインでもサブでも使える万能選手

au本家のオンライン専用プラン。最大の特徴は使わない月は0円で維持できること。30日間30GBで2,780円、3GBで990円など、単体で使ってもコスパ十分です。
povo2.0の真の強さは「デュアルSIMの相方」
0円維持できるという特徴を活かして、他の回線のサポート役として入れておく使い方が特に優秀です。
- 楽天モバイルメイン+屋内で電波が弱い時にpovo2.0に切り替える
- 日本通信SIMメイン+昼に遅すぎる時だけ一時課金でpovoに選手交代
- LINEMOメイン+ライブ会場でauのpovoに切り替えてパケ詰まり回避
- 山間部でもドコモとauで繋がるエリアが違うためデュアルSIMで保険になる
- au・UQモバイルから乗り換えたい人
- デュアルSIMのサブ回線を探している人
- フェス・ライブ・人混みに行く機会が多い人
mineo(マイピタ)|格安SIMの中で最もバランスが良い

格安SIMの中でコスパと速度のバランスが最も取れているのがmineoです。日本通信SIMはお昼に1Mbpsまで落ちることがありますが、mineoは昼・夕方でも2〜5Mbps以上出ることが多く、インスタやマップの画像もパッパッと表示できる速度があります。
💡 回線選びのポイント
mineoはドコモ・au・SBの3回線から選べますが、ドコモ回線はお昼に1Mbps台まで落ちることがあるため非推奨。基本はau回線かSB回線を選びましょう。auの5Gが届いていないエリア(田舎など)ではSB回線の方が速くなりやすいです。
「mineoスイッチ」はギガを節約できる独自機能

| プラン | スイッチON時の速度 | 使い勝手 |
|---|---|---|
| 3GB・7GBプラン | 1Mbps | X・YouTube流しっぱなしはOK。インスタ・マップはもたつく |
| 15GB以上のプラン | 3Mbps | ほぼ普段通り使える。重いサイトのみやや遅い |
スマホで「X閲覧・YouTubeをラジオ代わりに流す」程度の使い方の人は1Mbps使い放題が最強のコスパです。ただし3日間で10GB以上使うとスイッチが極端に低速になるため、オン中は動画の流しっぱなし程度に留めましょう。
- 昼でもインスタ・マップを快適に使いたいが大手ほどお金はかけたくない人
- 15GB以上使う人(特にコスパが光る)
- ギガを節約しながら使いたい人(mineoスイッチ活用)
IIJmio|スマホも一緒に安く買い替えたい人に特におすすめ

mineoと同様に昼・夕方でも2Mbps以上を維持してくれることが多い格安SIMです。
- ドコモ回線の方がお昼の速度が安定している(mineoとは逆。au回線は1Mbps台まで落ちることがあった)
- 乗り換えながらスマホを安く購入できる(過去にiPhone SE第3世代中古品が乗り換え特価4,980円になったことも)
- 25GB以下のプランでコスパが良い
- 25GB以下の使用量の人
- スマホも一緒に安く買い替えたい人
- 昼・夕方でもインスタ・マップをサクサク使いたい人(ドコモ回線を選ぶこと)
日本通信SIM|とにかく安くしたい人向け、昼の遅さは割り切りが必要

格安SIMの中で最安クラスに位置する日本通信SIM。その代わり平日お昼の速度制限が最も厳しい格安SIMでもあります。
⚠️ 日本通信SIMが遅くなる時間帯
- 平日昼(12時〜13時):1Mbpsまで落ちることが多い。インスタ・マップの画像表示が遅延する
- 朝ラッシュ・夕方・土日午後も1Mbps台に落ちる頻度が他社より高め
- どの時間帯に遅くなるか予測しにくいのが難点
ただし1Mbps時でも、X閲覧・YouTube動画の流しっぱなしは問題なくできます。

自分から積極的に操作する「能動的な使い方」では遅さを感じますが、流しっぱなしにする「受動的な使い方」なら1Mbpsでも十分です。実際に日本通信SIM1本で1日縛りプレイをしてみたところ、お昼の遅い時間帯はYouTube動画をラジオ代わりに流すことで全く問題なく過ごせました。
- スマホはXを見たりYouTubeをラジオ代わりに流す程度の人
- とにかく通信費を最小限にしたい人
- 昼の速度を割り切れる人
HISモバイル|4〜10GBなら日本通信SIMより安い

日本通信SIMと似たような速度感(お昼に1Mbps台)の格安SIMですが、4〜10GBの容量帯では日本通信SIMより安くなります(例:7GB 990円)。また日本通信SIMと比べると朝・夕方に速度が落ちる頻度がやや少ない印象です。
- 月4〜10GB程度で収まっている人
- 電話をあまりかけない人(通話料は別計算)
- コスパを最大限に追求したい人
楽天モバイル|ギガ無制限は魅力、ただし「上級者・玄人向け」

月3,278円でデータ無制限・テザリング無制限、楽天リンクで固定電話にも通話かけ放題。スペックだけ見ると最強SIMです。しかし屋内と人混みに弱いという特性があります。
⚠️ 楽天モバイルが弱い場所
- 屋内(建物の中):外では電波4本でも、一歩中に入ると1〜2本になることが頻繁にある
- 混雑した場所(人混み):金沢駅構内のような屋内で人が多く集まる場所では通信が遅くなりやすい
- 小高い丘・山の斜面:サービスエリア内でも電波が1〜2本になることがある
パートナー回線(au)の終了に注意

楽天モバイルは「楽天回線」と「パートナー回線(auから借りている電波)」の2本立てで運用されています。しかし2025年10月からパートナー回線が終了予定のため、今後は楽天回線単体の電波状況が全てになります。田舎・山間部ではパートナー回線しかない場所が圏外になる可能性があります。
自分が楽天回線エリアにいるかどうかは「NetMonster」アプリで確認できます(「楽天」→楽天回線、「KDDI」→パートナー回線)。
楽天モバイルをメイン回線として使う場合、povo2.0・日本通信SIM・リンクスメイトなどをデュアルSIMで入れておくことを強くおすすめします。
- ギガを大量に使う人(30GB以上)
- 楽天リンクの通話かけ放題をフル活用したい人
- 楽天経済圏でポイントを積極的に貯めている人
❌ 楽天モバイルに向いていない人
- 月30GB以内で収まる人→ahamo・LINEMO・povoの方が安くて電波も強い
- 屋内や人混みで頻繁にスマホを使う人
NUROモバイル・リンクスメイト・BB.exciteについて

NUROモバイル(ドコモ回線):3GBで792円と料金は魅力的ですが、ドコモ回線を使っていた際にお昼で1Mbpsを切ることが何度かありました。それなら日本通信SIMでいいのでは、という印象。SB・au回線は未検証のため判断保留です。
リンクスメイト:2GBで418円と最安クラス。楽天モバイルのサブ回線として、データ補完目的での活用がおすすめです。
BB.excite:mineoのau回線と速度は似ています。ただし5G非対応のためIIJmioより控えめになりがち。3GBのみ業界最安水準ですが、それ以外は微妙な印象です。
乗り換え手続きの流れ(初めての人向け)

今回紹介した回線はすべてオンライン申し込みが基本です。マイナンバーカードとクレジットカードがあればOK。
- 今の携帯会社からMNP予約番号を取得する
- 乗り換え先のウェブサイトで申し込み手続きをする
- 数日後にSIMカードが自宅に届く
- ネットから回線切り替えを行う(ここで元の会社が解約になる)
- 新しいSIMカードをスマホに差し込む
- APN設定をする
この流れを1回覚えれば、他の会社に乗り換える時も自力でできるようになります。
使い方別おすすめまとめ

| こんな人は… | おすすめ回線 |
|---|---|
| 月10GB以下で昼でも常に快適に使いたい | LINEMO |
| 月10GB以上で昼でも常に快適に使いたい | ahamo(5Gオフ推奨) |
| コスパと昼の速度を両立したい | mineo(au回線またはSB回線) |
| スマホの買い替えも一緒に検討中 | IIJmio(ドコモ回線) |
| X・YouTube中心で安さを最優先したい | 日本通信SIM |
| 4〜10GBで電話は少ない | HISモバイル |
| ギガ無制限が必要 | 楽天モバイル(デュアルSIMでpovo2.0も推奨) |
| デュアルSIMのサブ回線を探している | povo2.0 |
まとめ

13回線を実際に使い込んだ経験から言えること、最後にまとめます。
格安SIMを選ぶ上で最も重要なのは「昼の速度をどこまで許容できるか」です。
- 「昼でも絶対に快適に使いたい」→ ahamo・LINEMO・povo2.0
- 「昼はちょっと遅くてもいい、でもインスタくらいは見たい」→ mineo・IIJmio
- 「昼はYouTubeとX流しっぱでいい、とにかく安くしたい」→ 日本通信SIM・HISモバイル
格安SIMを選ぶ時、「会社名で選ぶ」のではなく「自分の使い方と時間帯別の速度感のマッチング」で選ぶと後悔しにくくなります。引き続き良き格安SIMライフを!









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